従業員ゼロでも回る!AIを使った「ひとり社長」のためのタスク管理術

※本記事はプロモーションを含みます

秘書AIを雇おう。優先順位付けとスケジュール管理の自動化

こんにちは、Liflowの石丸博光です。

「体が3つあればいいのに…」

個人事業主やフリーランスなら、一度はそう思ったことがありませんか?

私は20年以上、自分でビジネスを回してきましたが、この思いとは常に隣り合わせでした。

特に、家業を継ぎ、自動車部品加工業へと事業転換(第2創業)して奮闘していた時期は壮絶でした。

現場作業をしながら、親会社との折衝、資材管理、休日には会計ソフトと睨めっこして帳票類を作成する日々…。

当時は「気合い」と「根性」で乗り切っていましたが、正直、もっとスマートな方法があったらどれほど楽だったかと思います。

でも今は、私たちには最強の味方がいます。

そう、「生成AI」です。

今日は、従業員を雇うコストをかけずに、まるで優秀な秘書が隣にいるかのように仕事が回る、AIを活用したタスク管理術をお伝えします。

■ 秘書AIを雇おう。優先順位付けとスケジュール管理の自動化

ひとり社長の最大の敵は、「やるべきことが多すぎて、何から手をつけていいか分からない」というパニック状態です。

頭の中には「メール返信」「請求書作成」「ブログ執筆」「新商品の企画」などがごちゃ混ぜになっていませんか? 

これを整理するだけで、脳のメモリを無駄に消費してしまいます。

そこで、生成AI(ChatGPTやGeminiなど)を「秘書」として雇いましょう。

1. 脳内の「ごちゃごちゃ」を丸投げする

まず、今のタスクを箇条書きでも、音声入力の殴り書きでもいいので、全てAIに投げ込みます。

そして、次のようなプロンプト(指示)を出してみてください。

【プロンプト例】

私はひとりでビジネスを運営しています。以下のタスクリストを、緊急度と重要度のマトリクス(アイゼンハワー・マトリクス)に基づいて分類し、今日やるべき優先順位トップ5を提案してください。また、それぞれのタスクにかかる推定時間も予測してください。

これだけで、AIは客観的な視点でタスクを整理してくれます。

自分で考えると「あれもこれも大事!」となりがちですが、AIは冷静に「これは明日でいいですよね?」と判断してくれるのです。

2. スケジュールへの落とし込みも自動化

優先順位が決まったら、次はそれをスケジュールに落とし込みます。

【プロンプト例】

今日使える時間は9:00〜17:00です。12:00〜13:00は昼休憩です。先ほどのトップ5のタスクを、集中力が高い午前中に重いタスクが来るように配置し、タイムスケジュール表を作成してください。

これで、あなた専用の時間割が数秒で完成します。

私が自動車部品加工業時代、現場作業と事務作業の切り替えに苦労していた頃にこれがあったら…と、本気で悔しくなるほど便利です。

■ 孤独な決断をサポートする「壁打ち相手」としてのAI

タスク管理だけでなく、ひとり社長は「相談相手がいない」という孤独とも戦わなければなりません。

かつて私が飲食店を経営していた頃、新しいメニューや販促キャンペーンを考えるときは、一人で頭を抱えていました。

しかし今は、AIが壁打ち相手になってくれます。

「このタスク、本当に自分がやるべき? 外注すべき?」

そんな迷いが生じた時も、AIに相談してみてください。

・「これは定型業務なので、自動化ツールを探しましょう」

・「これは社長であるあなたの情熱が必要なので、あなたがやるべきです」

といった、経営コンサルタントのようなアドバイスをくれることもあります。

■ まとめ:AIは「ツール」ではなく「パートナー」

「従業員ゼロ」というのは、決して「たった一人」という意味ではありません。

生成AIという、24時間365日文句も言わずに働いてくれる優秀なパートナーがいる状態です。

まずは今日、頭の中にあるタスクを全てAIに書き出してみることから始めてみませんか?

その一歩が、あなたのビジネスを劇的に軽くし、本来やるべき「売上を作る仕事」に集中させてくれるはずです。

これからも、リアルな経営体験と最新のAI活用術を組み合わせて、皆さんのビジネスを加速させる情報を発信していきます!

■ 最後に

本文でも触れましたが、当時は休日返上で経理業務を行っていました。

そんな当時の自分に教えてあげたいのが、今ではクラウド会計を使えば、経理をほぼ全自動化できるという事実です。

AIに指示を出す前に、まずは面倒な記帳作業そのものをツールに任せる。

そうして「脳のメモリ」を空けておくことこそが、ひとりビジネス成功の第一歩だと考えています。

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