第二創業のリアル。異業種参入のリスクをAIで洗い出す「事前検証」のススメ
※本記事はプロモーションを含みます
経験則だけに頼らない!AIによる客観的データ分析の活用法
こんにちは、Liflowの石丸博光です。
皆さんは「第二創業」という言葉にどんなイメージをお持ちでしょうか?
既存の事業を継承しつつ、全く新しい分野へ事業転換する。
言葉にすれば一行ですが、その現場はまさに戦場です。
私は2007年、父の事業を継承した後、自動車部品加工業へと大きく舵を切る「第二創業」を経験しました 。
銀行への融資交渉、設備投資、そして何より、未経験の業界での品質・納期管理……。
当時は必死に事業計画書を書き、泥臭く現場改善を積み重ねることで、過去最高売上(30%UP)・利益(50%UP)を実現することができました 。
しかし、今振り返って強く思うことがあります。
「あの時、生成AIがあれば、もっとリスクを抑え、もっと早く正解に辿り着けたかもしれない」と。
今回は、私の実体験に基づき、異業種参入という高いハードルを越えるための、AIを活用した「事前検証」についてお話しします。
■ AIによるデータ分析の3ステップ
異業種への参入を決める際、多くの経営者が直面するのが「未知のリスク」です。
私が自動車業界へ参入した際も、親会社からの厳しいコストダウン要請や品質管理基準に直面しました 。
当時は、商工会議所のアドバイスや、現場でのトライ&エラー(カイゼン)を繰り返すことで、なんとか「売上≒利益」のビジネスモデルを確立しました 。
しかし、現代には「生成AI」という最強の壁打ち相手がいます。
私の経営者としての視点、そして生成AIパスポートを持つ私のAI活用の視点から言えば、新しい事業を始める前にAIを使わない手はありません。
1. 感情を排した「冷徹な」SWOT分析
かつて私は、飲食店の起業時や第二創業時に、自力でマーケットリサーチを行いSWOT分析をしていました 。
これは非常に重要ですが、どうしても「やりたい」という主観(バイアス)が入ってしまいます。
生成AIに、参入予定の業界データや自社のリソース(強み)を入力し、「辛口でSWOT分析をして」と指示してみてください。
AIは忖度なく、その業界の「脅威(Threat)」や、自社の「弱み(Weakness)」を客観的なデータに基づいて指摘してくれるはずです。
2. 架空の顧客による「仮想インタビュー」
異業種参入で一番怖いのは「ニーズの読み違え」です。
私はかつて、バイヤーとの商談や現場での折衝を通じてニーズを掴んできました 。
これはこれで貴重な経験ですが、時間がかかります。
生成AIを使えば、ターゲットとなる顧客層(ペルソナ)を演じさせることができます。
「大手メーカーの調達担当者として、新規参入業者に求める絶対条件を5つ挙げて」と聞けば、参入前にクリアすべき課題が浮き彫りになります。
3. 最悪のシナリオをシミュレーションする
私が経験したような「親会社からのコストダウン要請」や「設備投資の回収計画」。
これらをAIに投げかけ、「もし原材料費が20%上がったら利益はどうなるか?」「受注が3割減ったら資金繰りはどうなるか?」といったストレステストを行うのです。
かつて私が一人で帳票入力や財務諸表作成を行っていた苦労も、今ならAIと連携した会計ソフトやデータ分析で、より高度な予実管理が可能になります。
■ 「リアルな経験」×「AIの知能」が最強の武器
私が約20年にわたる個人事業主経験で学んだのは、机上の空論ではない「現場対応力」の重要性です 。
しかし、その現場力を最大限に発揮するためには、事前の戦略が不可欠です。
AIは魔法の杖ではありませんが、リスクを可視化する「高性能なサーチライト」にはなります。
これから第二創業や新事業を志す方は、ぜひご自身の「情熱」と、AIによる「客観性」を掛け合わせて、盤石な事業計画を練り上げてください。
「AIの使い方がわからない」「壁打ち相手になってほしい」という方は、ぜひ私の提供しているコンテンツやツールをご活用ください 。
あなたの挑戦を心から応援しています。
ちなみに、本文でも記しましたが、私が帳票入力や財務諸表作成の効率化に成功した会計ソフトが、「やよいの青色申告」です。
現在、「やよいの青色申告 オンライン(個人事業主向け)」は初年度0円キャンペーンも実施しているみたいなので、一度試してみてはいかがでしょうか。
▼ ひとりビジネスを加速させる「武器」を揃える
今回ご紹介した生成AIの活用だけでなく、ビジネスの「インフラ(PC・回線)」や「仕組み(システム)」を整えることが、リスクを最小限に抑え、成功確率を最大化する鍵となります。
私が実際に使用し、厳選した「ひとりビジネス・三種の神器」を以下のページで公開しています。
これから事業を立ち上げる方、環境を見直したい方は、ぜひ参考にしてください。