今週は、AIを使うたびに繰り返している「モデル選び」「過去のチャット探し」「指示の入力」の手間を減らす3本になりました。ChatGPT・Claude・Geminiのいずれかの新しい機能や変更を取り上げ、1本ごとに、普段の作業に取り入れる3つのステップとプロンプトを載せています。
1.「無料版Claudeで迷わない!『Sonnet』と『Haiku』の選び方」
Claudeを開いたら、最初に表示されたモデルのまま使っていませんか。Anthropicは2026年9月28日に「Claude Sonnet 5.5」を、10月7日に「Claude Haiku 5.5」を発表しました。公式ページには、どちらも無料プランで利用できると書かれています。では、2つのモデルはそれぞれどんな作業が得意で、普段の作業ごとにどう選べばいいのか。ProプランのClaude Code(AIエージェント)の利用上限で、記事の初稿の執筆が止まり、約3時間待った私の経験とあわせてまとめました。普段の作業を2つに分けるプロンプトも載せています。Claudeをデフォルトの設定のまま使っている方に読んでほしい一本です。
▶ この記事を読む(https://www.liflow-partner.com/blog/claude-sonnet-haiku-choose-by-task )
2.「あの会話はどこ?ChatGPTの実践『検索術』」
過去にChatGPTで作った文書をもう一度使いたいのに、どのチャットだったか思い出せない。そんな経験はありませんか。OpenAIは2026年7月14日、ChatGPTのチャットに加えて、「プロジェクト機能」で作ったプロジェクトや画像、ドキュメントまで1か所から探せる新しい検索機能を公開しました。公式ヘルプでの名前は「サイドバー検索」です。ところが、サイドバーを整理するつもりで削除したチャットは、検索結果に出てきません。では、後から見つけられるように、チャットをどう残しておけばいいのか。契約数量の認識違いで、東京から九州まで謝罪に行った営業時代の経験とあわせてまとめました。チャット内で決めた内容を整理するプロンプトも載せています。お客さま向けの文書をChatGPTで作っている方に開いてほしい一本です。
▶ この記事を読む(https://www.liflow-partner.com/blog/chatgpt-sidebar-search-keep-past-chats )
3.「Geminiの『スキル』で、よく使う指示を呼び出す方法」
Geminiに下書きを作成させるたびに、文体や表記のルールを最初から入力していませんか。Googleは2026年9月30日、Geminiの「Gem」(よく使う指示を登録できる機能)に代わる新機能「スキル」を全世界で順次提供し始めました。スキルは無料プランでも使え、これまでのGemは11月にスキルへ移行される予定です。では、自分のスキルはどう作り、チャットでどう呼び出すのか。工具の位置をミリ単位で決めていた自動車部品加工業時代の経験とあわせて、無料プランの画面で試した手順をまとめました。毎回同じ指示をメモ帳からコピーして貼り付けている方に読んでほしい一本です。
▶ この記事を読む(https://www.liflow-partner.com/blog/gemini-skills-save-instructions-free-plan )
💡 Claudeのモデル選びで迷っている方は1本目、ChatGPTで過去のチャットを探す時間を減らしたい方は2本目、Geminiに毎回同じ指示を入力している方は3本目からどうぞ。モデルの選択も、チャットの残し方も、指示の保存も、一度決めておけば次からは迷わずに済みます。まずは、いちばん手間がかかっていると感じる作業に近い記事から開いてみてください。