下請けからの脱却!AIを使って自社の「強み」を再定義するブランディング戦略
※本記事はプロモーションを含みます
「何でも屋」から「選ばれる専門家」へ変わるための思考整理術
こんにちは!Liflowの石丸博光です。
「仕事は来るけれど、単価が上がらない」
「クライアントの無理な要望を断れず、疲弊している」
「自分の強みを聞かれても、『一通りなんでもできます』としか答えられない」
もしあなたが今、こんな悩みを抱えているなら、それは「下請け体質」の罠にはまっているかもしれません。
実は私自身、かつて自動車部品加工業を営んでいた際、親会社からの厳しいコストダウン要求や納期管理に追われる「典型的な下請けビジネス」の苦しさを味わいました。
そこから抜け出すために必要だったのは、ガムシャラな努力ではなく、「自社の強みの再定義(ブランディング)」でした。
今回は、私の過去の経験と、現在保有している「生成AIパスポート」や「ITパスポート」の知見を掛け合わせ、生成AIを使って「選ばれる専門家」に生まれ変わるための戦略をシェアします。
■なぜ「何でも屋」は買い叩かれるのか?
フリーランスやひとり社長が陥りがちなのが、仕事を切らさないために「何でもやります」と言ってしまうこと。
しかし、これは「誰でもできる仕事」として扱われ、価格競争に巻き込まれる入り口です。
私が自動車部品加工業を経営していた頃、親会社からのコストダウン要請に対し、手作業の機械化や日々の作業工程のカイゼン、経理の半自動化などで利益を確保していました。
これはこれで貴重な経験でしたが、あくまで「相手の土俵」での戦いです。
主導権は常に発注側にありました。
一方で、私が飲食店を経営していた頃は全く逆のアプローチを取りました。
特別な食材を使わずとも、メニューのアレンジ(創作)で差別化を図り、平均原価率を25%以下に抑えつつ、「ここだけの味」として高利益率を確保しました。
この違いは何か?
それは「独自の価値(ブランド)」があるかどうかです。
AI時代において、単なる作業代行はAIに置き換わります。
「あなたに頼みたい」と言われるには、独自の強みを打ち出す必要があります。
■生成AIを「最強の壁打ち相手」にする
「自分の強みがわからないから困っているんだ!」という声が聞こえてきそうですね。
自分のことは自分が一番見えないものです。
そこで役立つのが生成AI(ChatGPTやClaudeなど)です。
AIは単に文章を書くだけのツールではありません。
客観的な視点を持つ、優秀なコンサルタントとして活用できるのです。
私が飲食店の事業計画書を作った際は、自分で商圏リサーチやSWOT分析(強み・弱み・機会・脅威の分析)を行いました。
当時は多くの時間と労力がかかりましたが、今はAIを使えば、この「思考の整理」が一瞬でできます。
【実践!「強み発掘」プロンプト】
では、具体的にどうやるのか。以下のプロンプト(指示文)をAIに投げかけてみてください。あなたの職務経歴や実績を箇条書きで入力するのがポイントです。
【プロンプト例】
あなたは優秀なブランディング・コンサルタントです。
以下の私の【経歴・実績】をもとに、競合他社と差別化できる「独自の強み」を3つ提案してください。また、それぞれの強みを活かして、「何でも屋」ではなく「特定の専門家」として名乗るための肩書き案も考えてください。
【経歴・実績】
(ここにあなたの経験を書く。例:営業で顧客ニーズを聞き出すのが得意だった、ITインフラのトラブル対応で現場対応力がついた、など)
AIは、あなたが「当たり前」だと思っている経験の中に、市場価値のある組み合わせを見つけ出してくれます。
例えば私の経歴なら、「営業経験による顧客理解」×「AIスキル」×「経営者視点 」を組み合わせ、「経営課題を解決するAI導入の専門家」というポジションを提案してくれるでしょう。
■「点」ではなく「線」で強みを語る
AIが出してくれた「強み」の候補を見ながら、自分の過去を振り返ってみてください。
私が大手企業で営業をしていた時、単に商品を売るのではなく、「売り場の提案」や「利益目標の達成」まで踏み込んで提案し、信頼を得ていました。
その後の製造業においても、単に部品を加工するだけでなく、「原価低減のための交渉」や「資金繰りの改善」に取り組んできました。
一見バラバラに見えるこれらの経験も、「課題を解決し、利益を最大化する実務能力」という一本の線でつながっています。
生成AIは、この「点と点をつなぐ作業」が非常に得意です。
AIとの対話を通じて、「私はWebデザイナーです」ではなく、「私は元・営業職の視点で『売れる導線』を設計するWebデザイナーです」と言えるようになれば、それはもう立派なブランドです。
■まとめ:AIと共に「選ばれる側」へ
下請けからの脱却は、勇気がいります。
しかし、AIという強力なパートナーがいる今、自分のキャリアを客観視し、再定義することは以前よりずっと簡単になっています。
私は現在、生成AIパスポート資格を持ち、生成AIの最新情報をキャッチアップしています。
だからこそ断言できますが、AIを「作業係」として使う人と、「参謀」として使う人では、ビジネスのスピードと質に圧倒的な差がつきます。
まずは今日、AIに「私の強みは何だと思う?」と聞いてみてください。
その小さな一歩が、あなたのビジネスを「下請け」から「パートナー」へと変えるきっかけになるはずです。
ちなみに、私が実際に「生成AIパスポート」資格を取得した際に使用したテキストもご紹介しておきます。
生成AIの基礎や仕組みを知ることで、今後のビジネスへの応用もスムーズになるはずです。ぜひチャレンジしてみてください▼
▼ ひとりビジネスの「成功」を支えるツール集
Liflowが推奨する効率化に役立つ「三種の神器」をまとめました。 時間創出、会計の自動化、そしてリスキリング。 あなたのビジネスを加速させる厳選ツールはこちらで公開しています。